介護保険の事業者向けの業務処理システム『ゆう!ケア』

ゆうケアへようこそ

1.介護保険の『ゆうケア』

私どもは介護保険の事業者向けソフトウェア『ゆうケア』シリーズの開発・販売を行っている会社で、2006年に蝶理情報システム株式会社から分離・独立して「株式会社フォーエヴァー」となりました。

当社の『ゆうケア』シリーズは、2000年4月に介護保険が始まる前年から事業者向けソフトウェアとして開発販売しており、機能改善や制度改定に対応してバージョンアップを重ね、今ではVer15.5.0をご提供致しております。

 

2.ソフトの安定性

『ゆうケア』は、全国40都道府県で800カ所のお客様にご利用いただいています。

私どもの拠点は大阪ですが、全国数カ所の販売・保守を行っている会社と連携し、全国のお客様にも対応しています。

拠点が大阪ということで、遠方のお客様には訪問サポートについてご心配される方もいらっしゃいますが、『ゆうケア』は足かけ20年以上の実績に基づいた安定した動作により、一度インストールしていただければ、その後、直接お伺い(訪問)して対応しなければならないようなトラブルはほとんどなく安心してご利用いただけます。バージョンアップも、CD-ROMを入れるだけで自動的に行われ簡単です。*

*ただし、クライアントサーバーを導入のお客様にはお伺いして作業する場合があります。

3.サポート

操作のお問い合わせには、ヘルプデスクがお客様と同じ画面を開いて親切、丁寧に対応いたします。“このボタンを押して下さい”“ここの登録情報はどうなっていますか?”など、お客様とヘルプデスクが、それぞれのパソコンで同じ画面を開きながらご説明いたしますので、問題解決もスムーズです。

ヘルプデスクは介護保険の制度面にも精通していますので、ケアマネジャーさんや、請求事務のご担当の方にも、強い味方となっています。最近では操作のお問い合わせよりも“○○の時には、□□のようなことは出来るのか?”といった制度面のお問い合わせの方が多いくらいです。

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4.日本社会福祉士会方式のアセスメント

ケアマネジメント実践記録様式』いわゆる日本社会福祉士会方式のアセスメントを、一番はじめに手がけたのは私どもです。このアセスメントは内容もわかりやすく、利用者(または家族)にも充分理解できる方式です。居宅でも施設でも使うことができますので、どのアセスメントにするかお悩みなら、この方式をお勧めします。なお、私どもでは他にも3つの方式のアセスメントを用意しています。

4方式のアセスメント/ケアマネジメント実践記録様式(日本社会福祉士会方式)[当社が最初に手がけました!]、MDS-HC/CAPs、居宅サービス計画ガイドライン(全社協方式)、包括的自立支援プログラム(三団体方式)

5.居宅のケアマネジャー

もともと『ゆうケア』は居宅のケアマネジャー(居宅介護支援)をサポートすることを目指して開発していますので、居宅サービスを入力してサービス利用票・別表を作る部分の使い勝手の良さでは大きな評価をいただいています。給付管理に泣いているケアマネジャーさんは是非一度使ってみていただきたいと思います。

6.製品の追加

『ゆうケア』は“製品の部分買い”ができるようになっていますので、まずは必要な製品だけを購入して、業務の拡張に合わせて製品を追加することができます。最初から、必要の無い機能まで入った高額なソフトをドスンと入れる必要はまったくありません。

当然、お客様が当面必要としない製品の購入を強制するようなことも決してありません。お客様の業務に適した必要最低限の製品をご購入いただくための無駄の無い製品構成をご相談させていただきます。

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7.最後に

写真:代表取締役社長 佐名木康友

代表取締役社長 佐名木康友

 

私どもは、お客様にご迷惑のかかるしつこい営業は一切致しません
製品導入をご検討のお客様には、お客様の業務に合った無駄のないプランをご相談させていただきますので、是非お気軽にお問い合わせ下さい。

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