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「睡眠!ケア」いきいきセンサー 導入事例ページ

障害者総合支援
シェアハウスCOPAIN
睡眠!ケアとの出会いは?
以前にホームページなどで拝見しており、実物を見てみたいと思っていました。
新たに障がい者の住まいの場の整備をしていく中で、福祉機器の展示会に出展しておられるのを拝見し、実物を見て、具体的なお話を伺うことができました。
睡眠!ケアを選んだ決め手とは?
サイズがコンパクトであり、ベッドの脚に挟むだけで良いという手軽さが第一の決め手でした。
マットレスの下に敷いたり、存在感のあるものだと、見守られている感が強く出すぎてしまうのではないかと懸念していました。
睡眠!ケアの活用方法
夜間は基本的に利用者さんはおひとりで休まれるようにしています。
職員はすぐそばの部屋にいますが、巡回を減らすことで睡眠の妨げにならないように意識しています。
また、心拍数もモニターできるので、その時々の利用者さんの状態(覚醒、睡眠など)を見ています。
睡眠!ケアを導入してからの成果
利用者さんがベッドから降り、自室から出てくる前に心づもりできるようになりました。
自室から出ることやベッドから降りること自体は何の制限もしていないので、利用者さんの行動を前もって予測できるようになりました。
また、直接体に触れたり、近づいたりしなくても、呼吸や心拍の状態把握ができるので、夜間の見守り負担の軽減に大きくつながっています。
施設情報
住  所:愛知県名古屋市

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